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木村隼人/Kimura Hayato [●CLOSE-UP]

希有なるロッカー、木村隼人
あなたのハートを揺らす、歌うたい

[text●i.akira]

アー写.jpg

木村隼人という歌うたいがいる。いろんな偶然が重なって出会うことができたこの男のライブを初めて観たとき、僕は信じられないくらいの衝撃を受けた。とてつもない色気を放ち、とびきりのロックンロールを奏でながら、刺々しい皮肉も、とびきり甘い言葉も等しく歌ってみせる彼の姿は、あまりにも鋭い光を放っていた。それは自分が思い描くアーティストの理想形に限りなく近く、それも自分と同じ年代の人間があれほどの高みにいるという事実に、感動と同時に嫉妬すら覚えた。あんな感覚は過去にも数えるほどしか味わったことがない。そしてその思いは今も変わらない。だからこそ、もっと多くの人に彼を知ってもらいたいと思う。

出会った当時、西川進のソロ・プロジェクトから発展して生まれたバンドgoat star(ゴートスター)でCDデビューを果たしたばかりだった彼は、その後AURORA(オーロラ)、abel and cain(アベル・アンド・カイン)、The Homosapiens(ホモサピエンス)、DARLING DARLING(ダーリンダーリン)といったバンドを渡り歩きながら、並行して弾き語りによるソロ活動も行なっていた。自身の音楽とより純粋かつ密接に向き合いながら、じっくりと紡ぐメロディはとても優しく強く、理想も現実も抱きしめながら吐き出す物語はとても甘く苦く、木村隼人という人間を表わすようなソロのライブは、静かなようでバンドに勝るとも劣らぬ熱を持っていた。

近年は作詞家としてV6、Do As Infinity(ドゥ・アズ・インフィニティ)、玉置成実、the youth(ザ・ユース)の楽曲に参加するなど、その活動の幅を広げていたが、今年に入り、少しのあいだ休止していた自身の音楽活動を再開。“Weekender”と題したソロ・ワンマン・ライブを毎月都内で開催したり、自らのtwitterやfacebookにて情報をひんぱんに発信するなど、活発に動いている。知名度のあるミュージシャンとは決して言えない、しかし彼の奏でるメロディは、あなたのハートを揺らすことができる力を持っている。まずは公式SoundCloudにて、彼が制作した楽曲を聴いてもらいたい。彼の音楽には、今すぐ出合っておく価値があるから。なお、こちらでは気まぐれにレアな音源やピカピカの新曲を期間限定で公開したりもしているので、マメにチェックすることもオススメする。

木村隼人は現在“WeekenderTrips Japan Tour 2012”と題したツアーも開催している。毎月地方へ足を運び、待ちわびていたファンに自分の音と言葉を直接届けている。あなたのいる街に彼が訪れる日があるかもしれない。そのときはぜひ、歩み寄ってほしいと思う。

2012.11.24(Sat.)大阪/心斎橋LIVE bar 酔夏男(よかにせ)
2012.12.14(Fri.) 福岡/天神Bar Bassic

OFFICIAL BLOG「I SCREAM」http://hayatokimura.blogspot.jp/
Facebookhttps://www.facebook.com/hayato.kimura.984
Twitterhttps://twitter.com/hayatokimura

Official SoundCloud “Hayato Kimura”



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キリンジ/KIRINJI [●CLOSE-UP]

1996年10月結成/堀込高樹(G./Vo.・兄)堀込泰行(Vo./G.・弟)

多様な語彙を奔放に操る彼らは
どんな風景も艶やかに映し出す方法を熟知している

[text●o.mihoko]

2011年の6月18日と25日の2週にわたって
佐野元春が司会を務める番組
「佐野元春のザ・ソングライターズ」(NHKEテレ)に出演したキリンジ。
文学性の高い歌詞のルーツと、その制作過程を紐解く内容だった。

楽曲のよさはさることながら、彼らの生み出す男性的な言葉の数々は
滑らかな歌声と研ぎ澄まされたサウンドに独特の匂いをもたらし、
単に“洗練されている”という言葉に留まらない輝きを与えている。

硬質な言葉がちりばめられた歌詞は
一見、難解な印象を与えるが、
意外にも解釈の選択肢は絞られていて、
聴く者も演じる者も案外と同じ情景を見ているという点が
この番組のなかでいちばん興味深かった。

難解だと言われがちな面については
兄・堀込高樹も“反省すべき点”でもあると言っていたが、
これほどエキセントリックでどこかいびつな場面を
多くのリスナーが共有できているという事実は
キリンジが良質なポップスであるという証だ。

どんな風景も艶やかに映し出す方法を熟知しているキリンジ。
多様な語彙を奔放に操る彼らに唸らされるのは
日本語を話すすべての人たちに与えられた瀟洒な特権である。

■new single
あたらしい友だち
配信限定チャリティーシングル 2011.07.20 release
期間限定特設サイト→ http://columbia.jp/kirinji/


キリンジLIVE 2011
2011.10.19(水)東京/SHIBUYA-AX
2011.10.20(木)東京/SHIBUYA-AX
2011.10.25(火)大阪/umeda AKASO


OFFICIAL WEB SITE→ http://natural-llc.com/wp/kirinji/
NHKEテレ/佐野元春のザ・ソングライターズ→ http://www.nhk.or.jp/songs/song-w/

TOWER RECORDS ONLINE[キリンジ/KIRINJI]
TOWER RECORDS ONLINE「BUOYANCY」

BUOYANCY

BUOYANCY

  • キリンジ/KIRINJI
  • コロムビアミュージックエンタテインメント
  • 2010/09/01
  • CD
■Track listing
01. 夏の光
02. 温泉街のエトランジェ
03. ホライゾン! ホライゾン!
04. Rain
05. セレーネのセレナーデ
06. 台風一過
07. 空飛ぶ深海魚
08. 都市鉱山
09. Round and Round
10. 秘密
11. アンモナイトの歌
12. 小さなおとなたち


ギター弾き語り キリンジ Songbook

ギター弾き語り キリンジ Songbook

  • キリンジ/KIRINJI
  • シンコーミュージック・エンタテイメント
  • 2011/01/08
  • 楽譜


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