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桜庭一樹著「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」 [●BOOK]

初版 2004.11 富士見書房(富士見ミステリー文庫)刊

「愛って絶望だよね」


藻屑の言葉に共感できるる人は
ぜひぜひ読んでいただきたい

[text●h.mariko]

桜庭女史の作品は、読む人を選ぶと思う。
好きな人は、熱狂的に好きなイメージがあり、
ダメな人はまったく受け付けない、などという言葉も聞く。
私は、前者のタイプなのだ。

しかし、この作品。
紹介文を書こうと思い立ったものの、
やはり、やめておこうかと、迷った。
間違いない、万人ウケする作品ではないからだ。

そして、爽やかな読後感も、優しい気持ちもまったくない。
と言い切ってしまうとなんともひどい言い方だが、
なんというか、絶望感と、そこからちょっぴり立ち上がれる力、
それを感じられる人が、どれほどいるのだろうか、
と思ったのだ。

内容についても、多くは語るまい。

女子中学生の山田なぎさと、海野藻屑と、
なぎさ兄と、花名島のお話である・・・。


「愛って絶望だよね」



藻屑の言葉に共感できるる人は、ぜひぜひ読んでいただきたい。

共感できない人は、やめておいたほうがいいと、私は思う。

だが、やはり、紹介はしたいのだ。
読んでみて、ご自身の感覚で、
どう感じるかを試していただければと思う。

OFFICIAL WEB SITEhttp://sakuraba.if.tv/

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

  • 桜庭一樹著
  • 富士見書房(富士見ミステリー文庫)
  • 2004/11
  • 文庫

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
―A Lollypop or A Bullet

  • 桜庭一樹著
  • 富士見書房
  • 2007/03
  • 単行本

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない  A Lollypop or A Bullet (角川文庫)

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
A Lollypop or A Bullet

  • 桜庭一樹著
  • 角川グループパブリッシング(角川文庫)
  • 2009/02/25
  • 文庫

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 上 (単行本コミックス)

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 上

  • 桜庭一樹原作, 杉基イクラ作画
  • 富士見書房(単行本コミックス)
  • 発売日: 2008/03/08
  • コミック

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 下 (2)

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 下

  • 桜庭一樹原作, 杉基イクラ作画
  • 富士見書房(単行本コミックス)
  • 発売日: 2008/03/08
  • コミック




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井上雅彦監修「玩具館―異形コレクション」 [●BOOK]

初版 2001.09.20(文庫) 光文社刊

身近に大切にしているモノにさえ
ホラーは潜んでいる。それを見つけ出す
作家たちのセンスに拍手

[text●h.mariko]

小説には、さまざまな楽しみ方がある。たった数ページの短編に心躍らされるか。大長編の分厚さにわくわくするか。そのへんは好みが別れるところではあるが、1冊にたくさんの作品が載っている、いわゆるオムニバスは、ちょっとお得な感じがする。
井上雅彦は、とある好きな作家が名を挙げていたことから知った。自身が描いている作品も多数あるが、ホラーアンソロジストとしても有名であることを知ったのはその後である。そして、手に取ってみたのがこの作品。

豪華な執筆陣。内容は、“おもちゃ”に関わること。

子どものころ、いや、べつに現在でも構わないのだが、おにごっこをしたとする。そのとき、たとえば年の離れた子や、女の子が少数だったりとかすると、ローカルルールをつくったりはしなかっただろうか? ちいさな子は、2回捕まえないと、鬼に交代しない、だとか、女の子は逃げる時間を多く取る、だとか。この短編集は、そんな“ルール”に則って、作品が描かれているのだ。

おもちゃといって、想像するものとはなんだろうか。人形? ロボット? ゲーム? 人によってさまざまであろう。人に大切にされたものには念がこもる、などともいう。それだけ愛されるべきものでもあり、不幸な別れ方をしたりすると、モノであるはずのおもちゃに、まるで人格があるかのように扱われたりする。そんな不思議なモノでもあるのだとこの作品を読み通して思った。
ホラーと言い切ってもいいような、不気味な作品。恐いのだが、美しささえ漂う作品。笑っちゃうような、でも後味が苦い作品。よりどりみどりである。

いま、とても大切にしているモノはあるだろうか。なんでもいい、記念に買った時計だったり、バッグだったり。私だったら、たとえばどこにでも連れ歩く、ipod。これが壊れて、恐ろしいうめき声を上げるようになったら・・・。そして、私には後ろめたい過去があって、そのうめき声がそれを糾弾するようなものだったら・・・。
身近に大切にしているモノにさえ、ホラーは潜んでいる。それを見つけ出す作家たちのセンスに拍手、そしてそれを編纂した井上氏にも絶賛を贈りたい。

21012.jpg

_玩具館―異形コレクション

  • _井上雅彦監修/短編集
  • _光文社(光文社文庫)
  • _2001/09
  • _文庫
■収録作品
「お菊さん」飛鳥部勝則著
「猫座流星群」皆川博子著
「よくばり」佐藤哲也著
「弟」加門七海著
「チャチャの収穫」青木和著
「来歴不明の古物を買うことへの警め」雨宮町子著
「フォア・フォーズの素数」竹本健治著
「象牙の愛人」篠田真由美著
「男の顔」田中文雄著
貯金箱」北原尚彦著
「喇叭」浅暮三文著
「ぼくのピエロ」安土萌著
「走馬燈、止まるまで」久保田弥代著
「怪魚知音」飯野文彦著
「タケオ」太田忠司著
「人形の家」村田基著
「愛されしもの」井上雅彦著
「綺麗な子」小林泰三著
「救い主」田中啓文著
「青い月に星をかさねて」浦浜圭一郎著
「未完成の怨み」今野敏著
「瑠璃色のびー玉」江坂遊著
「オモチャ」宮部みゆき著
「女の館」菊地秀行著
「のちの雛」速瀬れい著




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BUCK-TICK トリビュート「PARADE II RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK」 [●ROCK]

tribute album 2012.07.04 release
[参加アーティスト]Acid Black Cherry/BREAKERZ/cali≠gari/POLYSICS
氣志團/MERRY/MUCC/Pay money To my Pain/ D'ERLANGER
N'夙川BOYS/THE LOWBROWS/acid android/AA=


彼らを敬愛するアーティストたちによって制作された
BUCK-TICKデビュー25周年に華を添える“賛辞”

[text●i.akira]

今年はデビュー25周年ということで、実に活発な活動を行なっているBUCK-TICK(バクチク)。その長いキャリアと常に挑戦的な姿勢はジャンルを問わず多くのアーティストにも愛されている。本作はそんな彼らを敬愛するアーティストたちによって制作された本当の意味での“トリビュート=賛辞”が込められたアルバムである。

20周年の際にリリースされたトリビュート第1弾である「PARADE」とはまったく違うメンツが集められたこの第2弾は、まさにBUCK-TICKを聴いて育ったであろうアーティストが多数参加している。クールに決めたAcid Black Cherry(アシッドブラックチェリー)の「ROMANESQUE」、代表曲「JUST ONE MORE KISS」をきらびやかに表現したBREAKERZ(ブレイカーズ)、原曲と持ち味を見事に共存させたcali≠gari(カリガリ)による「MISTY ZONE」、自分たちの色に染めきったPOLYSICS(ポリシックス)の「Sid Vicious ON THE BEACH」、氣志團によって意外にも正統派に仕上げられた「Machine」、スリリングな展開がたまらないMERRY(メリー)の「悪の華」、壮大な中にも遊び心も忘れないMUCC(ムック)による「JUPITER」、ハイ・スピードなへヴィ・ロックに「love letter」を変貌させたPay money To my Pain(ペイ・マネー・トゥー・マイ・ペイン)、想像以上にハマり具合にゾクゾクする D'ERLANGER(デランジェ)の「ICONOCLASM」、オリジナル以上にチープでパンキッシュなN’夙川BOYS(ン・シュクガワ・ボーイズ)の「EMPTY GIRL」、最新曲「エリーゼのために」をロックなブレイク・ビーツにリミックスしたTHE LOWBROWS(ロウブロウズ)、acid android(アシッド・アンドロイド)によるエレクトロ風味の「SEXUALxxxxx!」、「M・A・D」をノイジーに破壊し再生したAA=(エー・エー・イコール)と、カラーは違えどそれぞれにそれぞれの持ちうる愛でBUCK-TICKの音楽を表現している。愛情の深さは測れないが、こんなにも愛されるバンドは決して多くないだろう。また、本作の主役はBUCK-TICKであるが、彼ら自身がさまざまな壁を破壊してきたように、このトリビュートによって僕自身も偏見を取り払ってふだん聴かないアーティストと向き合うことができた。BUCK-TICKによってもたらされたこの出会いに感謝したい。

なお、BUCK-TICKはいよいよ9月19日にニュー・アルバム「夢見る宇宙」をリリースする。その直後にはこのトリビュートに参加したアーティストが集結するフェス“BUCK-TICK FES 2012 ON PARADE”の開催、そして10月から年末まで開催されるホール・ツアー“TOUR 夢見る宇宙”が決定している。自らのアニヴァーサリーを全力疾走で駆け抜けていく彼らから、2012年は目が離せそうにない。

OFFICIAL WEB SITE→ http://buck-tick.com/

TOWER RECORDS ONLINE[BUCK-TICK]
TOWER RECORDS ONLINE「PARADE II RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK」初回限定仕様

■Track listing
01. ROMANESQUE/Acid Black Cherry
02. JUST ONE MORE KISS/BREAKERZ
03. MISTY ZONE/cali≠gari
04. Sid Vicious ON THE BEACH/POLYSICS
05. MACHINE/氣志團
06. 悪の華/MERRY
07. JUPITER/MUCC
08. love letter/Pay money To my Pain
09. ICONOCLASM/D'ERLANGER
10. EMPTY GIRL/N'夙川BOYS
11. エリーゼのために(THE LOWBROWS REMIX)/THE LOWBROWS
12. SEXUAL×××××!/acid android
13. M・A・D/AA=


BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE
2012.09.22(土)千葉/千葉ポートパーク内 特設野外ステージ
BUCK-TICK
acid android NEW
cali≠gari
BREAKERZ NEW
MUCC
MERRY
THE LOWBROWS
2012.09.23(日)千葉/千葉ポートパーク内 特設野外ステージ
BUCK-TICK
AA=
氣志團 NEW
D'ERLANGER
Pay money To my Pain
POLYSICS
N'夙川BOYS


BUCK-TICK Hall Tour 2012
TOUR 夢見る宇宙

2012.10.06(土)神奈川/よこすか芸術劇場
2012.10.08(月)静岡/静岡市民文化会館 大ホール
2012.10.12(金)埼玉/川口総合文化センター リリアメインホール
2012.10.13(土)栃木/栃木県総合文化センター
2012.10.20(土)奈良/なら100年会館 大ホール
2012.10.21(日)滋賀/滋賀県立芸術劇場
2012.10.25(木)岡山/倉敷市芸文館
2012.10.26(金)徳島/鳴門市文化会館
2012.10.28(日)佐賀/唐津市民会館
2012.11.03(土)兵庫/神戸国際会館
2012.11.09(金)埼玉/大宮ソニックシティ
2012.11.11(日)神奈川/神奈川県民ホール
2012.11.13(火)東京/渋谷公会堂
2012.11.14(水)東京/渋谷公会堂
2012.11.18(日)千葉/千葉県文化会館
2012.11.22(木)石川/金沢市文化ホール
2012.11.24(土)新潟/新潟市民芸術文化会館
2012.11.25(日)長野/ホクト文化ホール 中ホール
2012.12.01(土)大阪/オリックス劇場
2012.12.02(日)大阪/オリックス劇場
2012.12.07(金)宮城/東京エレクトロンホール宮城 大ホール
2012.12.09(日)北海道/札幌市教育文化会館 大ホール
2012.12.12(水)群馬/群馬音楽センター
2012.12.15(土)福岡/福岡市民会館 大ホール
2012.12.16(日)広島/広島アステールプラザ
2012.12.22(土)愛知/日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
2012.12.29(土)東京/日本武道館


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雨宮町子著「たたり」 [●BOOK]

初版 2000.08.30 双葉社刊

人は、いいことをされたことよりも
悪いことをされたことのほうが深く印象を残すという
その象徴ともいえる作品。ああ、恐い恐い

[text●h.mariko]

読後感がすっきりしない作品を好まない方は、まず、手に取ることをやめたほうがいいと、思う。
“たたり”というタイトルどおり、日本独特のホラーというか、染みついてとれない汚れみたいな、べったりとした感覚が常につきまとうような感覚があった。

SF作家である高橋哲哉と妻の佐知子は、友人の持ち物である那須にある“元男爵”が建てた別荘を借りることに。はじめはその建物の広さ、豪華さに感動して、不便さには目をつぶって住んでみることにしたのだが・・・。
ふたりを訪ねてきた友人たちの目に映った夫婦は、まるで別人。上品だった哲哉はよく飲みよく食べ歯をむき出して下品に笑う。佐知子はやつれ、不眠が続いているという。

夫婦は、実は一度子どもを喪っているという設定が出てきて、なんとなく“たたり”の意味が分かってきて・・・。
建築物に憑いた怨念のために不幸を辿ることになる主人公たちは可哀想な気がするが、恨みというのは何年ももっと長い時間が経っても、消えることのない感情なのだろうか。それをいつまでも抱き続けるのは、逆に疲れそうなものだが・・・。
作品のなかですべてを描かず、読者に想像させながら進むストーリーは中毒性が強い。

人は、いいことをされたことよりも、悪いことをされたことのほうが深く印象を残すという。その象徴ともいえる作品。ああ、恐い。

たたり

たたり

  • 雨宮町子著
  • 双葉社
  • 2000/08
  • 単行本

tatari.jpg

_たたり

  • _雨宮町子著
  • _双葉社(双葉文庫)
  • _2002/12/25
  • _文庫本





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CREATURE CREATURE「くるめき/Sexus」 [●ROCK]

6th single 2012.08.08 release

激しくも鮮やかに蠢くの音
王道と邪道が共存する

[text●i.akira]

6月にリリースされたシングル「楽園へ/Ataraxia」の衝撃も冷めぬまま、早くも届けられたこの「くるめき/Sexus」は、王道と邪道が共存する実にCREATURE CREATURE(クリーチャー・クリーチャー)らしいシングルである。

「楽園へ」とは対を成す位置づけになるという「くるめき」はHiro(G.)作曲によるストレートかつハードなナンバー。しかしそのなかにも鋭い緊張感と妖艶な空気が充満しており、激しくドラマティックな展開、特にサビの昂揚感がとてもクセになる曲である。叫ぶことも唸ることもない、非常にニュートラルなMorrie(Vo.)の歌声も聴きどころだろう。一方の「Sexus」はライブでも披露されていた、鋭いリフで荒々しく進んでいくスリリングな曲。比較的ポップでありながらも呪文のような言葉が飛び交い、まるで暗黒の儀式のような異様な雰囲気を醸し出している。SEXの語源であり、ラテン語で“人間が男と女に分けられる”ことを意味する曲タイトルも興味深い。

そしてついにサード・アルバム「PHANTOMS」が10月17日にリリースされることが決定した彼ら。すでに発表されているバンド初の大規模な全国ツアー“PHANTOM TOUR”では、さらなる進化を遂げた彼らの音と姿を目撃することができるだろう。

OFFICIAL WEB SITE→ http://www.creature-creature.com/

TOWER RECORDS ONLINE[CREATURE CREATURE]
TOWER RECORDS ONLINE「くるめき/Sexus」

くるめき/Sexus

くるめき/Sexus

  • CREATURE CREATURE
  • BounDEE by SSNW
  • 2012/08/08
  • CD
■Track listing
01. くるめき
02. Sexus


PHANTOM TOUR
2012.10.05(金)東京/高田馬場 CLUB PHASE
2012.10.06(土)東京/高田馬場 CLUB PHASE
2012.10.20(土)福岡/福岡DRUM SON
2012.10.21(日)岡山/岡山 IMAGE
2012.10.27(土)北海道札幌 COLONY
2012.10.28(日)北海道/札幌 COLONY
2012.11.17(土)埼玉/HEAVEN'S ROCK さいたま新都心
2012.11.24(土)宮城仙台 HOOK
2012.12.01(土)愛知/名古屋 ell. FIT'S ALL
2012.12.02(日)大阪/大阪 MUSE
2012.12.14(金)東京/渋谷 O-EAST


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森絵都著「風に舞いあがるビニールシート」 [●BOOK]

初版 2006.05.30 文藝春秋刊
2006年 第135回直木三十五賞受賞作品

軽い読書のつもりで手に取って
人生についてちょっと考えてみたりする
そんなきっかけになるかもしれない

[text●h.mariko]

森絵都の作品は、ティーンエイジャー(死語?)向けの作品、 少し年齢設定が低めの作品が多いのだろうかと思っていたが、 これは濃密な大人の生き方指南書である。



恋と仕事を天秤にかける。

拘りを捨てられない。
人に振り回される。

愛する人を喪いたくない。
大人だとか子どもだとかいう前に、人があたりまえにすることをあたりまえに描いている。しかし世の中そうそううまくいかないこともある、そんなとき、どうする? という問題に直面した主人公たち。
変に計算することを知ってしまったがゆえに悩み苦しむ。
しかし計算は本当に必要だろうか? 純粋すぎて、手が抜けなくて苦悩する主人公たちを見ていると そんなふうに思えてきた。
一本通った何かを持った人は強い。

短編集なので、読みやすいボリュームとテンポがとてもよい。
軽い読書のつもりで手に取って、人生についてちょっと考えてみたりするきっかけになるかも、しれない。

UNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)の駐日事務所に勤務する主人公の愛と新たなる歩みを描いた表題作「風に舞いあがるビニールシート」ほか、「器を探して」「犬の散歩」「守護神」「鐘の音」「ジェネレーションX」を収録。

「風に舞いあがるビニールシート」は、吹石一恵主演でNHK土曜ドラマ化。
2009年5月30日から7月4日まで全5回放送。

OFFICIAL WEB SITEhttp://www.nhk.or.jp/dodra/kaze/

風に舞いあがるビニールシート

風に舞いあがるビニールシート

  • 森絵都著
  • 文藝春秋
  • 2006/05
  • 単行本

風に舞いあがるビニールシート (文春文庫)

風に舞いあがるビニールシート

  • 森絵都著
  • 文藝春秋
  • 2009/04/10
  • 文庫

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SLIPKNOT「ANTENNAS to HELL」 [●NU METAL]

best album 2012.07.25 release

世界を揺るがすモンスター・バンド初のベスト
新たなステージへ進むための愛しき“墓碑”

[text●i.akira]

SLIPKNOT(スリップノット)にとってバンド結成から17年、デビューから13年という月日を経て発売された初のベスト・アルバムであるこの「ANTENNAS to HELL」の意味はとても深い。ファンであればご存知だろうが、2010年5月24日にベーシストであり、メイン・ソング・ライターであり、バンド創設時からのメンバーであるポール・グレイが急逝した。その発表直後の記者会見で揃った8人の悲痛な姿を観たとき、もう二度とバンドは動くことはないだろうと僕は感じた。しかし彼らは2011年8月にイギリスで開催された“SONISPHERE FESTIVAL”で復活を果たした。それはメンバーでなければ理解できないほどの葛藤の上での決断だったと思う。そしてその覚悟と決意が込められたのは本作である。

内容は実にベスト・アルバムらしく、4枚のアルバムからシングル曲を中心にバランスよく年代順に選曲されており、初心者にもわかりやすいつくりになっている。しかし改めて聴いていると、なんと奥の深いバンドだろう。メタルを基盤としながら、あらゆるジャンルを柔軟に取り入れ、9人もの大所帯から独自の解釈でへヴィに吐き出されるその音たちは、重厚であると同時に緻密でインテリジェンスすら感じるほど高い水準の音楽である。またメロディ・センスもこの手のバンドの中では群を抜いており、マニアックな音楽性でありながら多くの聴衆を惹きつけている要因のひとつだろう。
また、ボーナス・ディスクには4作目のアルバム「All Hope Is Gone」を引っさげてのツアー終盤である“Download Festival 2009”でのライブ音源が収録されている。圧倒的熱量を誇る彼らのライブの魅力が聴覚からだけでもはっきり感じることができる強烈なライブ・アルバムだ。さらにDVDには歴代のミュージック・ビデオはもちろんのこと、バンドと各メンバーの歴史を追ったような“broadcasts from hell”というタイトルの映像集も収録されている。

彼らの魅力を存分に味わえると同時に、ポールという偉大なミュージシャンへの敬意に溢れたこのベスト・アルバムは、SLIPKNOTというバンドが新たなステージへ進むために必要な“墓碑”なのかもしれない。それは決別や封印を意味するのではなく、“9人のSLIPKNOT”が歩んできた“思い出”として、いつまでも僕らのそばに在るために。

バンドは現在MOTORHEAD(モーターヘッド)やSLAYER(スレイヤー)らと“MAYHEM FESTIVAL”ツアーでアメリカをサーキット中であり、さらに8月17日と18日にはバンド主催による“KNOT FEST”なるロック・フェスティバルを開催する。DEFTONES(デフトーンズ)、Lamb of God(ラム・オブ・ゴッド)、サージ・タンキアン(SYSTEM OF A DOWN/システム・オブ・ア・ダウン)、Cannibal Corpse(カンニバル・コープス)など超豪華なメンツを率いての大規模な祭典である。そして来年、遂に彼らは新作制作に突入するようだ。そこではきっと、本作とはまったく違うSLIPKNOTの音と姿があるだろう。彼らの第二章が、まもなく始まる。

OFFICIAL WEB SITE→ http://www.slipknot1.com/

TOWER RECORDS ONLINE[SLIPKNOT]
TOWER RECORDS ONLINE「ANTENNAS to HELL」2CD+DVD

■Track listing
[DISC1]CD
01. (sic)
02. Eyeless
03. Wait And Bleed
04. Spit It Out
05. Surfacing
06. People = Shit
07. Disasterpiece
08. Left Behind
09. My Plague/New Abuse Mix
10. The Heretic Anthem/Live In London 2002
11. Purity/Live In London 2002
12. Pulse Of The Maggots
13. Duality
14. Before I Forget
15. Vermilion
16. Sulfur
17. Psychosocial
18. Dead Memories
19. Snuff

[DISC2]CD/LIVE AT DOWNLOAD FESTIVAL 2009
01. (sic)
02. Eyeless
03. Wait And Bleed
04. Get This
05. Before I Forget
06. Sulfur
07. The Blister Exists
08. Dead Memories
09. Left Behind
10. Disasterpiece
11. Vermilion
12. Everything Ends
13. Psychosocial
14. Duality
15. People = Shit
16. Surfacing
17. Spit It Out

[DISC3]DVD
01. Spit It Out/Music Video
02. Surfacing/Music Video
03. Wait And Bleed/Music Video
04. Wait And Bleed/Animated/Music Video
05. Scissors/Music Video
06. Left Behind/Music Video
07. My Plague/Music Video
08. People = Shit/live Video
09. The Heretic Anthem/live Video
10. Duality/Music Video
11. Vermilion/Music Video
12. Vermilion Pt. 2/Music Video
13. Before I Forget/Music Video
14. The Nameless/live Video
15. The Blister Exists/Music Video
16. Psychosocial/Music Video
17. Dead Memories/Music Video
18. Sulfur/Music Video
19. Snuff/Music Video
20. Psychosocial/live Video
21. Antennas To Hell #0
22. Antennas To Hell #1
23. Antennas To Hell #2
24. Antennas To Hell #3
25. Antennas To Hell #4
26. Antennas To Hell #5
27. Antennas To Hell #6
28. Antennas To Hell #7
29. Antennas To Hell #8
30. Antennas To Hell #9


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蜷川実花監督作品「ヘルタースケルター」 [●THEATER]

2012年7月14日公開作品(岡崎京子原作)

偏見、妬み、反感・・・、それらの視線をものともせず
エリカ様はエリカ様のまま主人公になりきってしまった

[text●w.hikaru]

hsl2012.jpg
「ヘルタースケルター」(C)2012映画「ヘルタースケルター」製作委員会

沢尻エリカはいつまでたってもあの殻を脱ぎ捨てられないでいる。
あの「ベツに!」発言から数年がたつというのに、彼女はまだ、エリカ様のままだ。

スキャンダルにまみれ、まともな女優業から遠ざかっていた彼女がまさに身を粉にして挑んだ主演映画。
偏見、妬み、反感・・・それらの視線をものともせず、エリカ様はエリカ様のまま主人公になりきってしまった。
そう、彼女は彼女のまま、ワガママを貫いたからこそ、この映画で大成功を収めたのだ。

温室育ちの蜷川監督のピュアな視点なくしても、この映画の主人公は彼女しかいなかったに違いない。
スキャンダルを土台にしたキャラクターの開花。
誰もスクリーンの彼女に抗えない。
見た者すべてを高城剛にしてしまうほどの魅力が、この映画の沢尻エリカには兼ね備えられている。
超越した美しさの先にある狂気。
それを表現するにはまず、とことんまで美しくなければならない。
好感度ばかり気にしているイマドキの小娘にはとても務まらないのだ。
全身整形といういかにも胡散臭い設定を、生身の肉体でアピールする彼女を潔いとさえ思える。
もはや演技ではない、沢尻エリカの存在感だけで主人公が成立している様は圧巻だ。

テレビでも映画でも、そして週刊誌でも、誰もが好奇の目で彼女を見ている。
しかし、そんな目でエリカ様を見ていると痛い目に遭いそうだ。
目が離せなくなるなんて使い古された言葉ではなく、どぎついエリカ様に無意識に目を奪われる、そんな深みにはまる映画である。

OFFICIAL WEB SITE→ http://hs-movie.com/

hsp2012.jpg

_ヘルタースケルター

  • _監督●蜷川実花
  • _原作●岡崎京子
  • _2012/07/14
  • _劇場公開作品/日本映画
  • (C)2012映画「ヘルタースケルター」製作委員会
■cast
沢尻エリカ(りりこ)
大森南朋(麻田誠)
寺島しのぶ(羽田美知子)
綾野剛(奥村伸一)
水原希子(吉川こずえ)
新井浩文(沢鍋錦二)
鈴木杏(保須田久美)
寺島進(塚原慶太)
哀川翔(浜口幹男)
窪塚洋介(南部貴男)
原田美枝子(和智久子)
桃井かおり(多田寛子)
ほか



ヘルタースケルター 映画・原作 公式ガイドブック (Feelコミックス)

ヘルタースケルター
映画・原作 公式ガイドブック

  • 岡崎京子作
  • 祥伝社(Feelコミックス)
  • 2012/07/06
  • コミック

ヘルタースケルター (Feelコミックス)

ヘルタースケルター

  • 岡崎京子作
  • 祥伝社(Feelコミックス)
  • 2003/04/08
  • コミック





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聖飢魔II「TRIBUTE to JAPAN ーTHE BENEFIT BLACK MASS 2 DAYS, D.C.13ー」 [●ROCK]

live album 2012.06.20 release

悲しみに暮れる日本のため、聖飢魔Ⅱが奇跡の再集結
強いハートでこの時代を生き抜くための悪魔の教示


2010年、自らの地球デビュー25周年を祝して盛大に行なわれた期間限定の再集結も終了し、再び出会えるときは近くないと思われた聖飢魔Ⅱ。しかし2011年末、彼らは再集結した。3.11の東日本大震災を受け、悪魔として日本のためにできることをためすため、11月30日と12月1日に両国国技館でチャリティー・ミサを開催したのである。本作はその奇跡の2日間を収めた作品だ。

自分たちも予想だにしなかったであろう再集結ながら、ここにあるのは、いつもどおりの彼らである。鉄壁のリズム、スリリングなツイン・ギター、爽快すぎるほどの閣下の歌声、サービス精神に溢れた選曲(2日間でまったく違うセット・リストになっている)、どれもが我々の知る聖飢魔Ⅱであり、それ以上でもそれ以下でもない。しかしMCなどで随所に語られているとおり、そこには純粋に日本に元気を与えようとする彼らのまっすぐな想いが見える。とくにタブーを破り、悪魔なりのやり方で現実を突きつけながら、強いハートでこの時代を生き抜くための教示を語るデーモン閣下(Vo.)のMCは必聴である。笑いも含めたエンタテインメントとしての完成度は当然ながら、愛する日本のために再び降臨した悪魔の心意気を随所に感じることができる。また、NOKKOを迎えて演奏されたREBECCAの名曲「Raspberry Dream」や、イベントの趣旨にふさわしい応援歌のような「闘う日本人」を氣志團と演奏するなど、本イベントならではのスペシャルなパフォーマンスも収録されている。

愛に満ちたこの黒ミサを聴いていると、ロックを、日本人を、そして悪魔をとても愛おしく思えてしまう。再び彼らに会える日が来るかはわからないが、信じられることはある。我々には悪魔がついている、ということだ。こんなに頼もしいことはない。怖がらず、明日を迎えようではないか。

OFFICIAL WEB SITE→ http://www.seikima-ii.com/

TOWER RECORDS ONLINE[聖飢魔II]
TOWER RECORDS ONLINE「TRIBUTE to JAPAN ーTHE BENEFIT BLACK MASS 2 DAYS, D.C.13ー」

■Track listing
[DISC1]
01. 初日黒ミサ前陰アナウンス「ブッヒョと偽イエ~イ」/BGM:「怒羅吸裸のテーマ」
02. 恐怖のPrologue/BGM:「三大怪獣 地球最大の決戦」
03. DEPARTURE TIME
04. 1999 SECRET OBJECT
05. Talk - 1「國技聖飢魔II」(抜粋)
06. アダムの林檎
07. ARCADIA
08. Talk - 2「日本相撲協会御中」
09. BIG TIME CHANGES
10. BRAND NEW SONG
11. Raspberry Dream -/NOKKO -
12. FIRE AFTER FIRE
13. 初日終演陰アナウンス「悔いを残さないために」/BGM:「正義のために」
[DISC2]
01. 二日目黒ミサ前陰アナウンス「漫才」/BGM:「怒羅吸裸のテーマ」
02. OVERTURE~WINNER!
03. 真昼の月 - MOON AT MID DAY -
04. MASQUERADE
05. Talk - 1「初日の復習」
06. 秘密の花園
07. SAVE YOUR SOUL -美しきクリシェに背を向けて-
08. Talk - 2「世界三大愚問」
09. 闘う日本人 D.C.14 Ver./氣志團
10. 次の曲の前説
11. 蝋人形の館
12. Talk - 4「自らの内なる悪魔と」
13. HOLY BLOOD - 闘いの血統 -


■Track listing
[DISC1]
01. 恐怖のPrologue/BGM:「三大怪獣 地球最大の決戦」
02. DEPARTURE TIME
03. 1999 SECRET OBJECT
04. TAIK-1 「國技聖飢魔II」
05. アダムの林檎
06. ARCADIA
07. TAIK-2 「構成員の詔」
08. BIG TIME CHANGES
09. BRAND NEW SONG
10. TAIK-3 「一杯練習したねぇ」
11. Raspberry Dream -/NOKKO -
12. TAIK-4 「血に餓えた狼たちよ」
13. FIRE AFTER FIRE
14. 初日Epilogue/BGM:「世界破滅への序曲」
15. 初日終演陰アナウンス「悔いを残さないために」/BGM:「正義のために」
16. PrologueのPrologue/BGM:「創世紀」
17. 黒ミサ前陰アナウンス「ブッヒョと偽イエ~イ」/BGM:「怒羅吸裸のテーマ」
18. おまけ「スタジオリハーサル最終日」
19. TTJ開演前陰アナウンス・二日目/BGM:「俺様はアナニマス」
[DISC2]
01. 二日目黒ミサ前陰アナウンス「漫才」/BGM:「怒羅吸裸のテーマ」
02. OVERTURE~WINNER!
03. 真昼の月 - MOON AT MID DAY -
04. MASQUERADE
05. TAIK-1 「どうしたら良い!?」
06. 秘密の花園
07. SAVE YOUR SOUL -美しきクリシェに背をむけて-
08. TAIK-2 「XENON和尚と愉快な仲間たち」
09. 闘う日本人 D.C.14 Ver./氣志團
10. TAIK-3 「まだまだ低級な悪魔」
11. 蝋人形の館
12. TAIK-4 「自ら内なる悪魔と」
13. HOLY BLOOD - 闘いの血統 -
14. TTJ -Epilogue/BGM:「世界破滅への序曲」





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ELLEGARDEN「BRING YOUR BOARD!!」 [●PUNK ROCK]

2nd album 2003.07.02 release

パワーに満ちあふれ、とにかくハイテンション
音楽って楽しいぜ! という感情がびしびしと伝わってきて
とても気持ちがよい

[text●h.mariko]

なんか、いい感じのアーティストがいるらしい、というのを人づてに聞いた。きっと好みだと思うよ、と人から教わった。それも、いろんな人から。それが、彼らを知ったきっかけだった。
ふうん、くらいの印象で、最初は“エルガーデン”だと思っていたバンド名は“エルレガーデン”と読むらしいとわったのはCDショップでのこと。失礼しました、と思いつつ、試聴してみた。

2曲目を聴き終わった時、もうCDを引っ掴んで財布を探していた。
ソッコーで、気に入った。

ヴォーカル、細美武士のハイトーン・ヴォイスは抜けるように気持ちよく、颯爽と吹き抜ける旋風を思わせる。ハイテンポのドラムも爽快さを感じさせる。英詞での楽曲もパワーに満ちあふれ、とにかくハイテンション。音楽って楽しいぜ! という感情がびしびしと伝わってきて、とても気持ちがよい。
そして、試聴では聴かなかった、「ジターバグ」でハッとした。ヴォーカルのブレスまでが入っているのは意図的なのか、それともこれから発する言葉に対する勢いをつけるための儀式みたいなものなのか、とにかく私はその息を吸い込む音にハッとなったのだ。それに続く、歌詞

とにかく、前向き、前向き、前向き。
つらいとか苦しいとか、そういうことはさておいてさ、考えてみなよ、俺たちの曲を聴けば、暗闇が拓けるから、大丈夫だから。
そんなふうに、迷っているときに背中を強く押してくれるような歌が多い。

これが、若さ所以のパワーなのだろうか。そう思いながらも、彼らの圧倒的な音に心地よくなりながら、CDを繰り返し聞いた。

その後、彼らは爆発的に人気を得た。そして、活動休止。人気絶頂を極めた状態でのその発表は少し切なかった。が、彼らが時代を突き抜けたバンドであったことは間違いない。そのCDを、同時代に自分の耳でしっかり確かめられたことが、今でも嬉しい。

最近はそんなにたくさん聴かなくなったけれど、元気がなくなったときはよく引っ張りだす。
信じられる自分を持ってるって大切だよ、って、あたりまえのことを、さらりと歌い上げる、彼らのパワーが、今でも私に力を与えてくれる。

TOWER RECORDS ONLINE[ELLEGARDEN]
TOWER RECORDS ONLINE「BRING YOUR BOARD!!」

BRING YOUR BOARD!!

BRING YOUR BOARD!!

  • ELLEGARDEN
  • Dynamord Label
  • 003/07/02
  • CD
■Track listing
01. Surfrider Association
02. No.13
03. ジターバグ
04. A Song For James
05. Wannabies
06. Insane
07. My Friend Is Falling Down
08. Dancing In A Circle
09. Cuomo
10. 金星
11. So Sad


バンドスコア ELLEGARDEN/BRING YOUR BOARD!! (バンド・スコア)

ELLEGARDEN/BRING YOUR BOARD!!
バンド・スコア

  • ELLEGARDEN
  • シンコーミュージック
  • 2005/06/06
  • 楽譜
ギター、ベースTAB譜付バンド・スコア





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